アプリで初めてドタキャンされた話②
さてさて、約束の日の前日にです。突然、「会う前に電話したい。」という話に。(アプリを使用すると会う前に電話は絶対!という方は割といます)
とはいえ時刻は夜中の12:00過ぎ。翌日は朝一でアポイントもありやんわり断ろうとするも、「どうしてもしたい」、と向こうも引かない。仕方がないので30分だけ、ということで電話に出ることに。
会話自体はラインの延長で特に変わった感じはなく、楽しく1時間ほど話をしてその日はお開きに。翌日、業務を早めに終わらせて待ち合わせ場所に向かっていると、ラインに通知が。なぜだろう、あまり良い予感がしない中開いてみると、
ドタキャンの連絡でした。
何よりも酷かったのがその理由です。
「遅 く ま で 起 き て た ら 、 体 調 を 崩 し た。」というのです。もう完全に「はぁ?馬鹿なの??」でした。遅くまで起きてたって、あんた自分からどうしても電話がしたいからって言って、電話させたんじゃん!おかしいじゃん!
完全に頭に来ていたが、とにかくもう関わるのが面倒だったので、短く「お大事に」とだけ送ってこの方とのやり取りは終わりにしました。
今でこそ言えますがマッチングアプリではドタキャンは珍しいことではありません。
アプリのつながりは実際の知り合いがいないケースが多いので、恋人になるまでの関係性はとても薄いです。その為、「失礼な態度を取ってもいっか!どうせもう会うことないんだし。」という心理に成りやすいのかな、と個人的には思っています。
別の記事でも書きましたが、「よくある事」と割り切って行かれた方が精神的にとても楽になります。そして、少なくともこの記事を読まれた方は「礼儀正しく」アプリを活用してください。